夏も過ぎゆく立秋

今日は立秋ですね。
滋賀咲くブログの更新も滞ってしまって、
もうかれこれ…時の過ぎゆくのは早いものです。

FB上では9月の情報もあがってきていて
夏休みの宿題かかえた子どもみたいな気分です。
9月が来るなんて思いもしない真っ只中(^^)

9月を迎えると、janeica は10周年を迎えます。

今、事務所のトイレの壁紙を剥がしています。
漆喰を塗ることにしました。

もともとトイレは真っ黒の壁紙が貼ってあったのですが
借りたときに白に張り替えました。
その壁紙も無残に剥がれてきていたのです。
物件を見に来たとき
「黒ってぇ〜、ウソやろ〜」って
めっちゃ笑っていたのを思い出します。

10年前の今頃はDIYリフォームも片付き
フライングでいただいていた仕事を
ボチボチとりかからないといけないねとか
話していたことを思い出します。
10年を迎えるとは思ってもみなかった2004年の夏です。

あ〜早い。
いっぱい、いろいろな方と出会ったし、
いろいろな面白いことがあったなぁ〜と
あっさりとした表現しか出てきませんが

ここまでこれたのは
一緒に働いたみんなや、出会えた方からいただいた、
チャンス“機会”のおかげです。

知り合えた方のお仕事にふれるたび
そのお仕事を通して考えておられることや
社会とつながっていこうとする“ある視点”があることを知ります。
それは私の視野を広げ、
擬似的にでも“経験”と呼ぶのか、
武器というか方法のような…結果“ツール”のようなものが
増えていくような気がしているのです。

素敵な仕事をさせていただいています。

ありがとうございます。

“10周年”は
区切りや次のステップとかステージとか、
気持ちの整理のために必要な線引きです。

それを商機とオススメする
仕事でのシチュエーションも多いですが

私個人としては、そういう感覚がないのでございます(^^ゞ
いろいろ複雑に、仕事内容はからまっていっておりますが
すべてつながっております。

10年。時の重なりと体力の衰え。
決意として、やはり新たに思うのは“健康第一”。
ちょっとフライング気味な記事ですが
さらっと忘れてしまいそうだったので
思ったときにしたためておきます(^^)