この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。

Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月23日

「幸せの経済学」上映会in滋賀

週末、
土曜日はヘムスロイド村へ行ってファブリカ村へ。
Drakskip ドレクスキップさんのライブに!
http://www.drakskip.net/menu.html
-楽器-----
フィドル(ヴァイオリン)、ニッケルハルパ
ヴィオラ、5弦ヴィオラ、フィドル
12弦ギター、アコースティックギター 
パーカッション

4人がリズムでつながっている感じと
深い森の中や霧の中、大海原を感じさせる情感が
特等席のようなポジションで聞けたので
さらに熱気に乗って伝わってきて贅沢な時間でした。

日曜日は
安土で「幸せの経済学」上映会に。
http://www.shiawaseno.net/
思いがけずふらっと出かけて行ったのですが
壮大なプロジェクトの一環だったようでびっくりしました。

「グローバルからローカリゼーションへ」
ムーブメントとはこういうことなんでしょう。
大きなショックを受けて、価値観が変わるときが来たのかもしれません。

映画は思っていたものとは少し違った表現だったように感じましたが
経済を考えるときにはマインドがあって
その方向性は誰かが作った風(かぜ)に後押しされているものなんだと思います。

流されていることに気がつく。
大事なものを失う前に。そう思った映画でした。


最近、よく「選択できる」というキーワードが心に残ります。
もしかしたら「選択できる」環境にいることが私にとって幸せなんだと思います。
どちらにしても受け止めてくれる、認めてくれる場や人がいる。
自分らしく「選択できる」ためには、“価値観の多様化”という大前提がいるんだなと。

個人レベルと、個人を取り巻くローカルレベルで、“満たされる”ということは
ほんとは、ものすごくシンプルで簡単なことなんじゃないかな。

ぐるぐると思いが巡るのはいいことだ。
決して伝わるような記事にはなってないのですが覚えとかないとなと。。。


Posted by ジャネイカ at 01:47 Comments( 4 )